伊豆半島中南部にかけて見られるイズテンナンショウに似た大型のテンナンショウ。
イズテンナンショウではほとんど偽茎が発達せず、花が葉より低い位置で咲くのに対し、本種は偽茎がよく発達し花は葉と同じか高い位置で開花する。
K先生の私信によれば、現在認識されているホソバとの交雑以外にカントウマムシも干渉している可能性があるとのこと。別の知人の話では純粋なイズテンナンショウは個体数が少ないようだ。
この辺りはあまり深掘りしすぎると頭が痛くなってしまいそうである。
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