雪彦山と笠形山にのみ見られる貴重種
雄株は非常に小型であるが、雌株になると著しく大型化する。
黒花を咲かせるタイプと緑花のタイプの2種類が知られており、中間的な個体も多く変異が大きい。一時はホロテンナンショウに近縁と考えられていたが、現在は両者に近縁関係がないことが示唆されている。
一時幻のテンナンショウであったが、現在は愛好家の手により笠形山由来の実生繁殖された苗が多く流通している。
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