本州、四国、九州に分布するが、他種と異なりやや日当たりの良い草地や湿地、林縁に生育する。
日本に分布するものは2n=168の12倍体であるが、中国と台湾に分布するものは2n=28の2培体である。
遅咲き型の代表のような種で、葉が展開し切ってから偽茎開口部から仏炎苞が出現する。
付属体が仏炎苞から飛び出し直立する点、花が葉と同じかより高い位置で開花する点、ほとんどの個体が全草緑色である点などで識別は容易である。
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