本州に分布する。
葉は2枚だが、第二葉が明らかに小さい。
小葉は7〜17枚で葉軸はよく発達する。
仏炎苞は通常緑色だが、舷部内面に細かな乳頭状突起を持ち、これの影響で内面は白っぽく見える(これは本種を識別するさいの大きなポイント)
付属体はマッチ棒のように先端がやや膨らみ、先端は濃緑色となる。ただし、仏炎苞の形状にはやや個体差があるようで、全く前述の特徴に当てはまらないものがいる。
また、日本海側では褐色の個体が多く存在するエリアがあるようだ。
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